【海外旅行準備①】機内持込したもの(0歳11ヶ月ペナン島旅行編)

11ヶ月の子供を連れて、マレーシアのペナン島

4泊5日の旅行にいってきました。

今回は「事前準備編」ということで、

 1 実際に持参したもの(持参してどうだったか)

 2 これがあるとよかった!もの

を記載させていただきます。

 

1 実際に持参したもの

実際に持参し、重宝したものには(★)をつけています。

2 持ち込めばよかったもの

 機内には「持ち込めばよかったもの」は特にないです。

 強いて言うなら、もう少しおもちゃがあるとよかったかな?

 というくらいですが、何もかもすぐ飽きる娘なのでキリがない気もします・・・

 

海外旅行準備②(旅行編)に続く。

 

 

【出産祝】嬉しかったもの・微妙だったものまとめ

今日友達に、

出産祝いで一番うれしかったものはなに?

友達の出産祝いに何をあげたらいいかな?

と聞かれ、改めて何がうれしかったか、実は使わなかったのは何か、

振り返ってみました。

これから出産祝を検討する人の参考になれば…と思って書き残します。

 

前提条件として、

・うちは女の子

・母親(私)は実用性、機能性重視

・母親(私)も、父親(夫)も、ファッションにうるさい。

   ( おしゃれと言いたいわけじゃなくて、好みが明確)

 

ということを踏まえて参考にしていただければ…

 

◼︎もらって嬉しいもの

【予算3000円以内】

・ハーブティ

 乳腺炎予防になるハーブティ。もちろんノンカフェイン。

 乳腺炎になりかけて困った時に、これを飲んだだけで救われました。

 卒乳前にも使えるし、普通にリラックスもできるので、おすすめです。

www.amoma.jp

 

・離乳食キット

 とくに離乳食初期、超便利に使いました。

 離乳食初期はフードプロセッサーだけでなく、裏ごし作業があるのですが

 (死にたくなるくらい面倒)裏ごし面がとにかくデカくてオススメ。

item.rakuten.co.jp

 

・キャリーフリーチェアベル

 これは自分で買ったものですが、とにかく便利!

 普通の椅子が瞬く間にベビーチェアに変わる代物。

 とくに『腰が座ったけど普通の椅子に座れない』という時期にとても重宝しました。

 これさえあれば、どこでも座れるし、最悪、親にも括りつけられるので両手が

 空きます。まったく嵩張らないので、お出かけだけでなく防災リュックにも

 忍ばせています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0045Y27B2/ref=twister_B00EC42JUE?_encoding=UTF8&psc=1

 

【予算5000円以内】

Amazonカード

 文句なしで一番うれしかったプレゼント!

 カードもこんな感じで可愛くて、メッセージもついていて、心がこもってるなと

 思いました。

 出産直後は五月雨式に買い物するし、外出られないし…なので、本当に助かります。

 しかも、友人の場合はAmazonカードと一緒に美味しい和菓子もつけてくれて、

 その気遣いに感動!

 ちなみに、イオンカードもいただいたのですが、近くにイオンがないので

 いつ使えるかな?と思い中。

 そういう意味でも、Amazonカードは最強です。

https://www.amazon.co.jp/Amazon%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E5%88%B8-%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97-5-000%E5%86%86-Amazon%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB/dp/B01N4IEM6F?SubscriptionId=AKIAIX4U4IMLMHBUVI2A&tag=zaqzaq33-22&linkCode=xm2&camp=2025&creative=165953&creativeASIN=B008REE3R2&th=1

・アロベビー 日焼け止めと虫除けのセット

 とくに生後半年は、使える日焼け止めも限られているので、

 新生児でも使えるメーカーでものすごく重宝しました。

 スプレーなので付けやすいし、ボトルもなんとなくお洒落!

 片方だけで予算を抑えても良いかと思います*

 <日焼け止め>

item.rakuten.co.jp

 <虫除け>

item.rakuten.co.jp

【予算7000円】

・ベッドメリー

 産まれて1か月くらい(目が見えるようになった時期)〜生後半年くらいまで、

 本当に命拾いしたと言っても過言ではないくらい救われました。

 これがあれば、少し手が離せる!

 メリーを回してる間に洗濯したりササッと掃除したりご飯食べたり。

 これは、後々プレイジムにも使えるので、長く使える点でもおススメです。

www.takaratomy.co.jp

 

【予算10000円以上】

・鼻水吸引器

これは、『複数人からのギフト』に最適だと思います。

子供が小さいうちは、自分で鼻をかむことができないので、

たかが鼻水を吸うためだけにわざわざ小児科に行かないといけないんです。

が、これがあれば自宅でできる!中耳炎にもならない!

特に風邪の時超重宝しました。

夢はないけど、確実にお母さんを救ってくれます!

(我が家は、一つ前のモデルを使っています)

item.rakuten.co.jp

 

◼︎我が家では使わなかったもの

・洋服

  洋服は、特にお子さんのいない方に貰うと

 『夏物だけど、まだ大きい』

 『冬物だけど、たぶんサイズアウトする』みたいなことが多く、

 せっかくいただいたのに着られず終いということが数多くありました。

 サイズ感がピンとこない人は、控えておいたほうが無難かも…

 また、好みや顔面の都合もあるので

(『超ラブリーだけど、うちの子超絶田舎くさい顔してるんだけど』

 ということもありました笑)

 お子さんのいる方からのお下がりをいただく方がありがたかったです。

 

・お食事エプロン

  これは、あくまで我が家の場合、ですが

 あまりにも沢山いただいて使いきれませんでした。

 またデザインは可愛いけれど機能的でないものも多く、残念ながら使われないまま

 のものが多かったです。

 

・おくるみ

  おくるみ程必要なものはない!

 と豪語されて先輩ママにもらったのですが、うちはあまり使いませんでした。

 生後3カ月位まではおひな巻き必須でしたが、それを過ぎたら膝掛けになるかな…?

 くらいの頻度。

 膝掛けは膝掛けで機能的なものがあるので、なんとなく帯に短し襷に長しで、

 持て余してしまいました。

 

・授乳ケープ

 こちらも、大量にもらったので使い切れなかった、というものでした。

 基本ひとつあればいいですからね。

 

嬉しかったものリストでも、重なったら要らなくなってしまうものも沢山あるので

(メリーとか2つも3つもいらない)できれば確認してからの方が勿体なくないかな?というのが、一番の感想です。

 

◼︎番外編:うれしくも迷惑でもないもの

・おむつケーキ

 オムツのサイズさえ合っていれば、使うかな?という感じです。

 中には『うちはこのメーカーじゃないとかぶれる!』みたいな赤ちゃんも

 いるようですが、うちは全て大丈夫でした。

 ただ、付いている付属品(まぐまぐ、お食事エプロン、タオルなど)は

 正直機能的ではなく、お値段の割にもったいない印象です。

 

・スタイ

 とにかくよく貰う!ので、もらった時の感動はあまりないかも…

 友達夫婦がお祝いに4組来てくれて、4組ともスタイと靴下のセット、

 ということもありました笑。

 ただ、アニエス・ベーのスタイセットはとにかく可愛く、

 合わせる服も選ばないものだったので、お出かけに重宝しました。

item.rakuten.co.jp

 

以上、独断と偏見に満ち溢れましたが、

「我が家の嬉しかったものリスト」でした。

 

どなたかのご参考になりますように*

子供のおもちゃ(乳児)

我が家の娘は、おもちゃをあげてもすぐ飽きる!なので、おもちゃを買っていたらきりがないし、市販のおもちゃは「子供用」となっているのが薄々伝わるのか、子育て広場などでもあまり興味を示しません。

それよりも、コンセント・コード・ファスナー・椅子の留め金・キッチン用品などなど、「私が持っていて」「目新しい」ものに夢中になる傾向があります。

「なんで?」って思うものにハマるのは、きっと「赤子あるある」なんでしょうね。

 

そんな娘にぴったりの手作りおもちゃサイトを見つけました。

このサイトが素晴らしいのは、

・材料費が安い

・子供のツボを理解している

・何より超簡単!

この3点セットが揃ってること。

 

忙しい中母さんが夜なべして、手が込んだ素敵なものを作ってあげて、速攻飽きられたら子供相手でも若干イラっとしますからね。(私だけでしょうか)

 

この「無限ファスナー」(勝手に命名)はぜった好きだろうなと思って作ってみたところ、案の定はまってくれました。

https://xn--t8j2bb4cvfde6c8ds162bls0bvc4g.com/zipper-board/

 

 

まだお絵描きは出来ないけどコレとか、

https://xn--t8j2bb4cvfde6c8ds162bls0bvc4g.com/mess-free-painting/

 

ガラガラとペットボトルが好きだから、これとか

https://xn--t8j2bb4cvfde6c8ds162bls0bvc4g.com/bottle-maracas/

 

ティッシュ抜きまくってるからこれとか

https://xn--t8j2bb4cvfde6c8ds162bls0bvc4g.com/tugging-box/

 

想像しただけで作ってあげたくなっちゃいます。

材料も、高いものでも100均で揃うものばかり。

管理人さんは天才!!!

 

おもちゃの嗜好でなんとなく「興味」「やる気スイッチ」が見えるところもあると思うんです。少なくとも私の幼少期とは全然「興味のベクトル」も「興味のアウトプット」も違うから。

それが個性なんだなあって実感するし、「彼女の興味」を伸ばしてあげるのが親の役目なんだろうと思っています。

恵まれた時代に2人で育児しても孤独な理由

我が家の夫は、世に言う「イクメン」。

「うんちオムツが替えられない意味がわからない」と公言する夫は

料理の腕前はプロ並み、

私よりも綺麗好き、

(お願いした時は)完璧に育児をこなす。

 

普通に父親業をこなしただけで褒められるなんて羨ましい限りだけれど、

多少下駄を履いてもらってでも「育児を楽しんで」もらわないと

生活が成り立たない現実がある。

そして、私の方が多く育児負担をしていることを十分認識している夫は

世間からいかに褒められようとも絶対に「イクメン面」をしないし、

私への労いも事欠かない。

それだけでも本当に恵まれた生活をさせてもらってるな、と毎日感謝している。

 

そんな安泰な我が家でも、ふと虚しくなる瞬間がある。

 

例えば、夫が飲み会で朝帰りをした時。

結婚・妊娠・出産。その都度飲み会の参加率を減らしてきた夫。

そんな夫がたまに羽を伸ばす時くらい、何も言わずに送り出したいとは思っている。

たった月に1・2回のこと。でも、

「ああ、私は飲み会にいくことすら(お酒を飲むことすら)規制されてるのにな」

という気持ちが脳裏を霞める。

夫は「あわよくば参加したい」飲み会にも須らく参加できるのに

私は「仕事のチャンスにつながる」飲み会でも、断り続けて生きていくのだろう。

そして「心が狭い嫁なのかな」「他の家の奥さんは何も言ってないんだろうな」

という自省に近い気持ちと共に、故意にかき消そうとされていく。

「夫と比べちゃいけない」と自分に言い聞かせる。

 

例えば、夫が海外出張の時。

それも、年に数回のこと。

そんな部署に異動できるように応援してきたし、

今まで私が挑戦する時も常に応援してきてくれたし、

精一杯キャリアアップを目指して欲しいと思ってはいる。

でも、ふと、「なんの制約もなく」キャリアを追求できることが

ちょっと羨ましくなってしまうのだ。

出張の間「どこに預けたら良いか・・・」と気を揉むこともなく、

送りも迎えも、その他何もできなくなることも、一切気に病まなくていいことが。

どれだけ残業しても、「誰か」がどうにか生活を回してくれると

無意識的に思えるのだろう。

 

つまる所、きっと私は不安なのだ。

これから仕事と育児を両立し続けていけるのかということ。

その選択が子供を苦しめないだろうかということ。

 

そして、羨ましいのだ。

「共働きでないと育てられない」わけでもないのに

「自ら選んで働いている」ことを突きつけられる毎日。

本来二人で下したはずの決断なのに、

育児にコミットしているのは自分だけであること、

「お母さんだから」それが当たり前であること、

それらを、ふと不公平に感じてしまうのだ。

 

「女性活躍」という言葉を聞かない日はないくらい

数年前よりはずいぶん子育てしやすい状況になったんだと思う。

預かりサービスは充実し、それを使っても後ろ指を差されない価値観が生まれ

お母さんたちに寄り添う声が、SNSでもしきりにシェアされている。

声を上げ、今の礎を築いてきてくれた過去のワーママ諸先輩には頭が上がらない。

それでも、家庭で当事者意識を持っている人が自分しかいない寂しさは未だ払拭されていないように感じる。

きっと夫なしで育児をこなすことはできるだろうと思うし、

その自負もあるけど、

その先にも「結婚当時と同じように」夫を好きでいられる自信が私にはないのだ。

だって、それって同士じゃなくて上司と部下の関係だもの。

上司が今時の若者を、なだめたり褒めたりしながら出来そうな仕事を振っていく構造と

大差ない気がしてしまうのだ。

 

贅沢だよ。もっと大変な人もいるよ。

世の中のお母さん達は、そんなことは誰よりもわかってる。

潰し合うことではなくて

「自分がしんどい」の声に素直になれる世の中であれたらいいなと思う。

炊飯器があれば離乳食は恐くない

離乳食がめんどくさーい

離乳食が一番きつい…


という話をよく耳にする。

始まった頃はそんなに大変ではなく、

大変かなぁ?と思わず口にしたところ


モグモグ期に入ったらわかるから!

今は量が少ないだけだから!

みじん切りだらけだから!

食材めっちゃ増えるから!


と息巻いて言われること度々。

今モグモグ期も終わりカミカミ期に突入しているけれど、特に面倒に思うことはないまま淡々と進んでいる。

私が手を抜き過ぎているのはあると思うけれど、『うちの離乳食』を紹介させていただきます。

あくまで、『うちの』離乳食なので、

採用するしないは個々の判断で。

とりあえず我が家は問題なく育っています。


うちの子供(きーちゃん)の大好物はかぼちゃ。どんなに機嫌が悪くても、かぼちゃがあればニッコニコ。

逆に、かぼちゃがないと、ふざけんな!って

ブーーーーッとやります。無視するけど。

なので、今日はきーちゃんが愛するかぼちゃをご紹介。

レシピを下記にアップしました。

https://cookpad.com/recipe/5000259

同じ感じで、じゃがいもやニンジンも

簡単に潰せます🥕


これだけだと栄養が足りないので、

ひきわり納豆(水でぬめり流す)とか、

ヨーグルトとか、絹豆腐とか、

ほうれん草とか、

シラスひじきとか、

その日の気分に合わせて加えてます。


たくさん作って冷凍しておけば

アレンジもし放題。

お陰で、ご飯の前にチーーーンとすれば

簡単にあげられるし、

機嫌が悪くてブーーーーッとされても

そもそも手抜きだから全然腹たちません。